送信オプション |
もし、SwitchBoxの名前が「 RC-HAM switchbox
」でないとき、送信機能は制限されます。
受信のための接続が前もって推定されたように正しく連結されていて、「RC-HAM
switchbox」を持っているときは、送受信機へのコンピューターからの追加接続が必要です。すなわち送信トーン(AFSK)とPTTとの接続が必要です。
送受信機と送信トーン( AFSK)の結合:
AFSK は,サウンドカード出力からでてきます。サウンドカードのラインアウトかスピーカー出力のどちらかを使います。送信のためにはF1送信キーを押すか、送受信機でするかのどちらかです。
コンピューターの拡声器でマイクロホンを保持して、MICのPTTスイッチを押しなさい。それ以外の機能もまた同様に働きます。それが送信操作の基本原則なのです。
トーンはサウンドカードのスピーカーアウトから取り出せますが、トランシーバーの
AFSK-入力のために必要なインピーダンスの調整が必要です。
LINE-OUT を使うのがより良い方法です。
しかしながら、それが利用できなければ、1,10,100キロオームの単純なボルテージデバイザーを使います。前もって、テストして良い値に決定された大きい抵抗だけをハンダ付けすることができます。多くの抵抗器を見えないようにしてプラグインにして内蔵できます。
拡声器は、ときには静かで、ときには大声であったり黙ったりします。わたしはコンピューターで使用するには
activbox (単一のアンプで2つの拡声器を使用する)を勧めます。
そして送信ボリュームなしで、柔らかな効果のために、activbox
を手動したり、コンピューターでいつも一定のボリュームで調整することができます。
全ての送信のモード(オプション)では、ラインアウトやスピーカーのボリュームのための調整器(スライダ-コントロール)を持っています。
しかし、これらのスライダは送信状態のときだけアクティブです。
それは送信のときにも受信の時と同じような他のボリュームがあると言うことです。